相続税
多額の遺産を
一人で相続したケース
多額の遺産の相続人が、「兄弟お一人」しかいなかった際のケースをご紹介します。
CASE STUDY 実際の事例
被相続人が貯蓄性向の高い方で、多額の預貯金、有価証券を残されました。
一方、相続人は兄弟お一人のため、多額の相続税が見込まれました。
SOLUTION 当事務所による解決
相続人の親族が地方公共団体の幹部と親しい関係だったことから、寄付の話が持ち上がり、現金による寄付が実現しました。
なお、地方公共団体は相続人の意思を尊重し、その現金で救急車を購入しています。
社会貢献に寄与できたことに加え、相続財産の減少につながり、節税を図ることもできました。