相続手続きのご相談 inheritance procedures
OVERVIEW 概要
複雑な相続手続きを
手厚くサポート
突然ご家族が亡くなり、悲しみにくれる中で、複雑な相続手続きを行うことは非常に大きな負担がかかります。そんな時は、私たち「相続のプロ」におまかせください。円滑に相続手続きをサポートいたします。
相続税の申告で特に重要になるのが、土地・建物の適正な評価です。当事務所は、「不動産鑑定評価」も行っております。遺された大切な不動産の価値を見極め、税額を正確に計算。そのうえで、売却や活用などの方法もご提案いたします。
- STATUS こんな状況に
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●突然家族が亡くなり相続が発生したが、何から手をつけたらいいかわからない
●相続手続きの期限が迫っている
●遺産分割協議のトラブルを防ぎたい - CONTENT サービス内容
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●相続手続きのサポート
●土地や建物の不動産鑑定評価
●不動産の有効活用の相談
●不動産の売却の相談 - PRICE 税理士報酬
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相続税の申告において、一般的に基礎控除（30,000,000円+相続人×6,000,000円）を超える財産がある場合には、申告の必要があります。
申告においては、財産的価値のあるものをすべて申告する必要があります。相続税の負担は、相続人の数、土地評価の難易度、遺産分割の方法など、事案によりさまざまです。また、財産的価値のあるものの算定に当たっては、判断に時間を要するものもあります。さらに、財産的価値のあるものの範囲および帰属など、課税当局と見解を異にするケースも多々あります。
したがって、報酬総額を一律に説明することは困難を伴いますが、基本的な「基準」は次のとおりです。
報酬総額=
【税務代理報酬】+【税務書類作成報酬】+【書面添付に対する報酬】
【税務代理報酬】
税務代理報酬とは、依頼者の皆さまに代わって申告などの法律行為を行うことに対する報酬のことを指します。税務代理報酬の基本報酬額は100,000円です。遺産総額に応じた報酬額は、遺産総額によって段階的に異なります。また税務代理報酬額には、共同相続人の数および複雑業務による加算があります。
【税務書類作成報酬】
税務書類作成報酬とは、申告書などの税務書類を作成することに係る報酬です。税務書類作成報酬の金額は、税務代理報酬額の一定割合です。
【書面添付に対する報酬】
書面添付に対する報酬は、税理士が作成のうえ、添付した場合に要する報酬です。税理士法第33条の2の計算事項、審査事項などを記載した書面の添付をした場合の報酬です。
以上、報酬額の基準を明示しましたが、相続税の申告書の作成は、お亡くなりになった方の一生の物語の集大成といえます。お一人おひとり、その物語は異なります。したがって、個別の相談に応じさせていただきたいと存じます。